項目 | 内容 | |
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事業名 | 難治性疾患政策研究事業 | |
研究課題名 | 神経変性疾患領域における基盤的調査研究(パーキンソン病) | |
研究代表者名 | 中島健二 | |
研究代表者の所属機関名 | 独立行政法人国立病院機構松江医療センター | |
研究対象疾患名(または疾患領域) | パーキンソン病 | |
研究のフェーズ | 横断的基盤構築研究 | |
研究概要 | 対象疾患)パーキンソン病 研究の目的)パーキンソン病は多彩な臨床症状を呈する神経変性疾患である。そのため患者間での臨床経過を詳細にモニタリングすることで、臨床症状を分類することが可能である。また、臨床症状に影響を与える因子についての解析により病気の進行に関わるメカニズムの解明が期待できる。このような背景から、レジストリを作成し患者の病気の進行についてモニタリングを行う。 研究の方法)レジストリ外来を設定し、運動症状、非運動症状を6ヶ月から1年ごとに経過を追う。また、患者の協力が得られた場合は採血、頭部MRI画像、核医学検査を行い、患者の進行に影響を与えるバイオマーカーを探索する。 期待される成果)臨床症状に影響を与えるバイオマーカーが同定できれば病態メカニズムの解明、創薬シーズなどの成果が期待できる。 | |
レジストリ情報 | ||
対象疾患/指定難病告示番号 | パーキンソン病/指定難病6 | |
目標症例数 | 1000 | |
登録済み症例数 | 900 | |
研究実施期間 | ||
レジストリ名 | ||
レジストリの目的 | 自然歴調査;患者数や患者分布の把握;疫学研究;試料採取;バイオマーカーの探索;遺伝子解析研究 | |
調査項目 | ||
第三者機関からの二次利用申請可否 | 不可 | |
二次利用申請を受けた場合の対応方法 | ||
レジストリURL | ||
バイオレポジトリ情報 | ||
生体試料の種類 | 血漿・血清;DNA;細胞;髄液;尿 | |
収集サンプル数 | ||
外部バンクへの寄託 | ||
外部からの使用申請の受け入れ可否 | 不可 | |
外部からの使用申請への対応 | ||
検査受け入れ情報 | ||
なし | ||
担当者連絡先 | ||
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