項目 | 内容 | |
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事業名 | 難治性疾患政策研究事業 | |
研究課題名 | 炎症性腸管障害に関する調査研究 | |
研究代表者名 | 久松理一 | |
研究代表者の所属機関名 | 杏林大学医学部消化器内科学 | |
研究対象疾患名(または疾患領域) | 潰瘍性大腸炎、クローン病、クロンカイトカナダ症候群 | |
研究のフェーズ | 疫学研究;バイオマーカー・診断薬の開発研究;啓発・教育、医療の均てん化、治療指針作成 | |
難病プラットフォームとの連携の有無 | あり | |
研究概要 | 難治性炎症性腸疾患(IBD:潰瘍性大腸炎【97】・クローン病【96】)およびクロンカイト・カナダ症候群【289】を対象とする。疫学調査研究とレジストリ研究の遂行によって本邦のIBD疾病構造変遷(難治化・重症化、患者の高齢化等)が明らかとなり、発症・増悪に関わる環境因子の関与や将来の患者動向が明確化されることが期待される。さらに継続したデータ収集により治療の進歩による手術例の減少などIBD自然史の変遷が明らかにできる。希少難病クロンカイト・カナダ症候群についてはデータベース作成により病態を明らかにすることで新たな診断・治療法の確立につながると考えられる。新規治療薬の開発が著しいIBDにおいては診断基準や治療指針の見直しを含む診療標準化の作業により、エビデンスに立脚した質の高い診療、国全体における診療格差の解消、小児-成人移行期医療の推進が可能となり、医療費の抑制にもつながる。当研究班との連携により、エビデンス創出研究を担うAMED研究がより効率的に推進可能となり、さらにその成果物を本研究班に反映させることで新たな診断・治療法の実用化・普及が期待できる。最終的に、本研究班における研究成果を広く国民、一般医家および専門医に向け発信し、本疾患の医学的・社会的重要性に関する認知の普及に努めることで、患者QOLの向上が期待されるのみならず、不十分・不適切な医療による病態遷延や医療費高騰を是正し、総国民医療費の抑制にも寄与する。 | |
レジストリ情報 | ||
レジストリ名 | 高齢IBDレジストリ | |
対象疾患/指定難病告示番号 | クローン病/96、潰瘍性大腸炎/97 | |
目標症例数 | 300 例 | |
登録済み症例数 | 147 例 | |
研究実施期間 | 2024年4月-2024年9月 | |
関連学会との連携の有無 | あり | |
学会名 | 日本炎症性腸疾患学会 | |
難病プラットフォームとの連携の有無 | あり | |
レジストリの目的 | 自然歴調査;疫学研究 | |
レジストリ保有者のPMDA面談経験の有無 | あり | |
臨床情報の調査項目 |
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調査項目 | ||
第三者機関からの二次利用申請可否 | 今後前向きに検討したいと思います | |
レジストリの企業利用について | 企業が利用することについては、患者の同意を取得していない | |
二次利用申請を受けた場合の対応方法 | ||
レジストリURL | ||
バイオレポジトリ情報 | ||
なし | ||
担当者連絡先 | ||
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