項目 | 内容 | |
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事業名 | 難治性疾患実用化研究事業 | |
研究課題名 | 家族性肝内胆汁うっ滞症の診断率向上、発症早期の臨床病型・予後予測の実現に資するエビデンスの創出研究 | |
研究代表者名 | 林久允 | |
研究代表者の所属機関名 | 東京大学 | |
研究対象疾患名(または疾患領域) | 家族性肝内胆汁うっ滞症(小児肝疾患) | |
研究のフェーズ | エビデンス創出研究 | |
研究概要 | 家族性肝内胆汁うっ滞症患者の生体試料・診療情報を活用し、本疾患の病型鑑別・予後予測指標の創出、新規原因遺伝子の同定を目的とする。本研究により家族性肝内胆汁うっ滞症の診断率向上、発症早期の臨床病型・予後予測が実現し、本疾患患者の生命予後、生活の質の改善が期待される。 | |
レジストリ情報 | ||
対象疾患/指定難病告示番号 | 小児肝内胆汁うっ滞性肝疾患(家族性肝内胆汁うっ滞症、アラジール症候群、胆汁酸代謝異常症、Dubin-Johnson症候群等) | |
目標症例数 | 未定(可能な限り登録する) | |
登録済み症例数 | 0 例 | |
研究実施期間 | 2020年11月~永年 | |
レジストリ名 | CIRCLe | |
レジストリの目的 | 自然歴調査;患者数や患者分布の把握;疫学研究;治験またはその他の介入研究へのリクルート;試料採取;バイオマーカーの探索;遺伝子解析研究;登録患者への情報提供 | |
調査項目 | ||
第三者機関からの二次利用申請可否 | 不可 | |
レジストリの企業利用について | 企業が利用することについては、患者の同意を取得していない | |
二次利用申請を受けた場合の対応方法 | ||
レジストリURL | ||
バイオレポジトリ情報 | ||
生体試料の種類 | 血漿・血清;DNA;組織;尿 | |
収集サンプル数 | 0 | |
外部バンクへの寄託 | ||
外部からの使用申請の受け入れ可否 | 不可 | |
外部からの使用申請への対応 | ||
検査受け入れ情報 | ||
1 | 検査内容/対象疾患名(あるいは領域名)/指定難病告示番号 | 遺伝子変異検査/小児肝内胆汁うっ滞性肝疾患 |
検査方法 | 遺伝子解析 | |
検査実施場所 | 研究室内 | |
保険収載の有無 | なし | |
検査実施費用の確保方法 | 研究費(AMED);研究費(厚生労働科学研究費補助金);研究費(文部科学省の科学研究費) | |
検体検査結果の利用内容 | 診断 | |
検体検査の品質・精度管理 | 研究として実施 | |
検査または検査結果に関する相談の受け入れ可否 | 研究班で受け入れ可能 | |
相談方法 | 東京大学 林久允 hayapi●mol.f.u-tokyo.ac.jp | |
2 | 検査内容/対象疾患名(あるいは領域名)/指定難病告示番号 | 肝組織病理検査/小児肝内胆汁うっ滞性肝疾患 |
検査方法 | 病理学的検査 | |
検査実施場所 | 研究室内 | |
保険収載の有無 | なし | |
検査実施費用の確保方法 | 研究費(AMED);研究費(厚生労働科学研究費補助金);研究費(文部科学省の科学研究費) | |
検体検査結果の利用内容 | 診断 | |
検体検査の品質・精度管理 | 研究として実施 | |
検査または検査結果に関する相談の受け入れ可否 | 研究班で受け入れ可能 | |
相談方法 | 東京大学 林久允 hayapi●mol.f.u-tokyo.ac.jp | |
3 | 検査内容/対象疾患名(あるいは領域名)/指定難病告示番号 | 胆汁酸分析/小児肝内胆汁うっ滞性肝疾患 |
検査方法 | 生化学検査 | |
検査実施場所 | 研究室内 | |
保険収載の有無 | なし | |
検査実施費用の確保方法 | 研究費(AMED);研究費(厚生労働科学研究費補助金);研究費(文部科学省の科学研究費) | |
検体検査結果の利用内容 | 診断 | |
検体検査の品質・精度管理 | 研究として実施 | |
検査または検査結果に関する相談の受け入れ可否 | 研究班で受け入れ可能 | |
相談方法 | 東京大学 林久允 hayapi●mol.f.u-tokyo.ac.jp | |
担当者連絡先 | ||
東京大学 林久允 hayapi●mol.f.u-tokyo.ac.jp |
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